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選手の能力について

細分化された能力値

ゲーム内で確認できる選手の能力値のうち、S、T、Pは0.5〜6.0まで0.5きざみで12段階。ポジション適正は、1〜7までの7段階です。

しかし、これは大まかな分類らしく、実際はもっと細かく分かれているみたいです(5.7とか)。 なぜなら、同じ個性値の選手を獲得しても総個性値が変わることがあるのです。これは個性値が実際は細かく分かれていて、合計値を四捨五入か切り上げ、切り下げを行っているために起こると考えられます。

よって、S、T、Pの値も細かく分かれているのでは、と推測されます。 なお、この能力値の細分化だけでは前述の隠れた能力値の存在は否定できません。細分化による差は0.1〜0.4の範囲に限られますので、その差以上に活躍する選手を説明できないと思います。 結局のところ、この隠れた能力値と能力値の大雑把な表示により、WebSoccerは奥の深いゲームとなっているのです。ですから検証する意義も存在するのです。(たぶん…)

隠れた能力値

 ゲーム内で確認できる選手の能力値は、スピード(S)、テクニック(T)、パワー(P)そしてポジション適性の4つです。(PKや個性、ラフなどもありますが…ここでははずします。)

しかし、これ以外にもなんらかの能力値が存在すると思われます。 なぜなら、表示される能力値の比較では明らかに上の選手が、実際に使用すると能力値の低い選手より活躍しない場合が多々あるからです。有名なのは「ルドルフ」というSSの選手。最高でSとPが5.0なのにいろんなフォーメーションで活躍してました。(今は微妙になりましたが…。)

ですから、なんらかの隠れた能力値が存在するのは間違いないと思われます。

2つのポジション適性

ポジション適性には、2つのデータがあります。

1つ目のポジション適性は、フォーメーションごと、ポジションごとに設定されるものです。スタメン変更の際に表示されるものがそれで、かつては適性5で使える選手も多かったのですが、現在では適性5でも活躍できる選手、フォメ、ポジは限定的です。(イタリアのLCBでのカルロスなど)

適性6になると、結構多くのフォメ、ポジで活躍できるようです。どの選手が活躍するかは、実際に使ってみるか、他チームを検索して調べてみてください。

もう1つは、選手の基本的なポジション適性で、フォーメーションに関係なく、ポジションごとに設定されているものです。選手の情報を見るとサッカーボール(適性7)や顔で表示されるものです。(「エリア適性」って呼んでる人もいる。) 前述の1つ目のポジション適性が5や6でも活躍する選手は、2つ目のポジション適性が高い場合が多いと思ってます(例外もあると思うが)。

とにかく、この2つのポジション適性が活躍する選手をさらに複雑にし、WebSoccerを面白くしていると思います。

(※ このページの話は、すべて想像の賜物です。間違ってても責任は取れませんよ^^)


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